瑞浪市議会 2022-06-27 令和 4年第2回定例会(第3号 6月27日)
本市では、岐阜県東濃農林事務所の鳥獣被害対策専門指導員を講師に招きまして、鳥獣被害防止対策講習会を開催し、各地区の皆様に鳥獣被害の対策について周知を行うほか、新たにわな猟免許を取得した方につきましては補助金を支給するなど、人材育成を図っております。 また、有害鳥獣を捕獲した場合、1頭につき、イノシシ成獣は1万8,000円、イノシシ幼獣は1万円、ニホンジカは1万円の報奨金を交付しております。
本市では、岐阜県東濃農林事務所の鳥獣被害対策専門指導員を講師に招きまして、鳥獣被害防止対策講習会を開催し、各地区の皆様に鳥獣被害の対策について周知を行うほか、新たにわな猟免許を取得した方につきましては補助金を支給するなど、人材育成を図っております。 また、有害鳥獣を捕獲した場合、1頭につき、イノシシ成獣は1万8,000円、イノシシ幼獣は1万円、ニホンジカは1万円の報奨金を交付しております。
今後、被害が発生している地域で県の鳥獣被害対策専門指導員による猿被害対策学習会を開催し、地域住民の方々が地域全体で取り組むことの必要性と猿の特性を理解していただき、動物駆逐用煙火を使用した追い払い方法を習得し、地域が一体となって効果的な追い払いができるように取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 3番 林裕之君、どうぞ。
今もご紹介があったように、被害対策に対してのパンフレット、マニュアルに近いものですが、そういった手引書を作成するとともに、農林事務所に配置されております鳥獣被害対策専門指導員の方に、市の要望に応じて対策指導や効率的な捕獲の普及のための講習会、研修会などを実施していただいております。 以上です。 ○議長(加藤輔之君) 13番 熊谷隆男君。 ○13番(熊谷隆男君) ありがとうございました。
本年度県では増加する鳥獣被害に対処するため、地域との密接な連携による継続的かつ濃密な対策指導を行うため、県の各地域事務所に鳥獣被害対策専門指導員が配置をされました。また、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律、いわゆる鳥獣保護法が改正され、県の役割が定義されるとともに、鳥獣の生息数や生息地を適正に管理されるよう、捕獲に関する規制緩和がなされたところであります。